【 お知らせ 】
ご覧いただき、ありがとうございます。
2021年12月、新しくレーザーセーフティ専門サイトをオープンいたしました、下記のバナーよりご覧くださいませ。
(詳細情報や新製品、新しい価格でご案内している最新情報はこちらとなります)
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レーザ(laser)とは:
主に誘導放出を制御することによって、180nm〜1mmの波長範囲での電磁放射を発生又は
増幅することができるデバイス。
JIS C 6802:2014での定義:
Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation (放射の誘導放出による光増幅)の略ですがJISでは「レーザ」と、厚生労働省の 通達では「レーザー」と記載されています。 【 日本では次のようなレーザーの安全に関する規定があります 】
・JIS C 6802:2014(IEC 60825-1:2014)
レーザ製品の安全基準
・JIS C 6803:2013(IEC 60825-2:2010)
レーザ製品の安全-光ファイバ通信システムの安全
・JIS C 6804:2008(IEC 60825-12:2005)
レーザ製品の安全-情報伝送のための光無線通信システムの安全
・厚生労働省基発第39号改正基発第0325002号
レーザー光線による障害の防止対策について
|
・レーザーディテクター View-it® UV / IR Detector |
CIE波長領域 | 目 | 皮 膚 | |
紫外C
(180nm〜280nm) |
光化学的角膜炎 |
紅班(日焼け)
皮膚老化プロセスの加速
色素の増加 |
|
紫外B
(280nm〜315nm) |
|||
紫外A
(315nm〜400nm) |
光化学的白内障 |
色素の増強
光線過敏症
皮膚のやけど |
|
可視
(400nm〜780nm) |
光化学的及び
熱的網膜損傷 |
||
赤外A
(780nm〜1400nm) |
白内障、網膜熱傷 | 皮膚のやけど | |
赤外B
(1.4μm〜3.0μm) |
前房フレア、
白内障、
角膜熱傷 |
||
赤外C (3.0μm〜1mm) | 角膜熱傷 |
レーザー機器のクラス分けに応じ、別記に掲げる「レーザー機器のクラス別措置基準」に基づいて必要な措置を講じること。
措置内容(項目のみ) | レーザー機器のクラス | |||||
4 | 3B | 3R | 2M | |||
1M | ||||||
レーザー機器管理者の選任 | ○ | ○ | ○※1 | |||
管理区域(標識、立入禁止) | ○ | ○ | ||||
レーザー機器 | レーザー光路 | 光路の位置 | ○ | ○ | ○ | ○ |
光路の適切な設計・遮へい | ○ | ○ | ○※1 | |||
適切な終端 | ○ | ○ | ○※1 | ○※2 | ||
キーコントロール | ○ | ○ | ||||
緊急停止スイッチ等 | 緊急停止スイッチ | ○ | ○ | |||
警報装置 | ○ | ○ | ○※1 | |||
シャッター | ○ | ○ | ||||
インターロックシステム等 | ○ | ○ | ||||
放出口の表示 | ○ | ○ | ○ | |||
作業管理・健康管理等 | 操作位置 | ○ | ||||
光学系調整時の措置 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
保護具 | 保護眼鏡 | ○ | ○ | ○※1 | ||
皮膚の露出の少ない作業衣 | ○ | ○ | ||||
難燃性素材の使用 | ○ | |||||
点検・整備 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
安全衛生教育 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
健康管理 | 前眼部(角膜、水晶体)検査 | ○ | ○ | ○※1 | ||
眼底検査 | ○ | |||||
その他 | 掲示 | レーザー機器管理者 | ○ | ○ | ○※1 | |
危険性・有害性、取扱注意事項 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
レーザー機器の設置の表示 | ○ | ○ | ||||
レーザー機器の高電圧部分の表示 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
危険物の持ち込み禁止 | ○ | ○ | ||||
有毒ガス、粉塵への措置 | ○ | ○ | ||||
レーザー光線による障害の疑いのある者に対する医師の診察、処置 | ○ | ○ | ○ | ○ |
○は措置が必要なことを示す。
(5)レーザー光線の放出口には、その旨の表示を行うこと。
(2)光学系調整時の措置
レーザー光線により光学系の調整を行う場合は、調整に必要な最小の出力のレーザー光線により行うこと。
(3)保護具等の使用
イ・レーザー光線の種類に応じた有効な保護眼鏡を作業者に着用させること。ただし、眼に障害を及ぼさない
(5)安全衛生教育
レーザー業務に従事する労働者を雇い入れ、若しくは労働者の作業内容を変更して当該業務につかせ、又は使用する
レーザー機器を変更したときは、労働安全衛生法第59条第1項又は第2項に基づく教育を行うこと。
波長
Nm
|
測定条件1
(望遠鏡、双眼鏡などによって危険性が増大するような平行ビームに適用)a)
|
測定条件2
(光ファイバ通信システムに適用可能。JIS C 6803参照。)
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測定条件3
(裸眼、低倍率の拡大鏡及び走査ビームに対する放射量の決定に適用)
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||
開口絞り
mm
|
距離
mm
|
開口絞り/限界開口
mm
|
距離
mm
|
||
302.5未満
|
-
|
-
|
-
|
1
|
0
|
302.5以上 400未満
|
7
|
2,000
|
-
|
1
|
100
|
400以上 1,400未満
|
50
|
2,000
|
5.4.1の注記1参照
|
7
|
100
|
1,400以上 4,000未満 |
7×測定条件3
|
2,000
|
5.4.1の注記1参照
|
t≦0.35sに対して、1
0.35s<t<10sに対して、1.5t3/8
t≧10sに対して、3.5
(tは放出持続時間)
|
100
|
4,000以上 105未満
|
-
|
|
-
|
t≦0.35sに対して、1
0.35s<t<10sに対して、1.5t3/8
t≧10sに対して、3.5
(tは放出持続時間)
|
0
|
105以上 106以下
|
-
|
|
-
|
11
|
0
|
“測定条件1”、“測定条件2”及び“測定条件3”の下の括弧書きは、単なる情報として典型的な場合を記載しているだけであり、その他の例を除外するものではない。
注a)測定条件1は、双眼鏡のような望遠光学系によるビーム内観察が合理的に予見不能な、屋内だけでの使用を意図するレーザー製品のクラス分けに適用しない。
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要求事項
細分箇条
|
クラス分け
|
||||||
クラス1
|
クラス1M
|
クラス2
|
クラス2M
|
クラス3R
|
クラス3B
|
クラス4
|
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危険度の説明
附属書C
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合理的に予見可能な条件下で安全である。
|
使用者が光学器具を用いた場合に危険になることがあるという点を除いて、クラス1に同じ
|
低パワー。通常、まばたきなどの嫌悪反応によって目は保護され、安全である
|
使用者が光学器具を用いた場合に危険になることがあるという点を除いて、クラス2に同じ。
|
直接ビーム内観察は危険になることがある。
|
直接ビーム内観察は通常において危険である。
|
高パワー。
拡散反射も危険になることがある。
|
保護きょう体
6.2
|
組込形レーザ製品については要求される。
|
レーザ製品ごとに要求される。製品の機能遂行に不可避な被ばくを制限する。
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|||||
アクセルパネル及びセーフティインタロック
6.3
|
被ばく放出値がクラス3Rの値を下回るまでパネルの取外しが行えないように設計されている
|
被ばく放出値がクラス3B又は製品によってはクラス3Rの値を下回るまでパネルの取外しが行いないように設計されている。
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|||||
リモートインタロックコネクタ
6.4
|
なし
|
レーザ据付け時に外部インタロックが簡単に追加できるようにする。
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|||||
マニュアルリセット
6.5
|
なし
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電力の中断及びリモートインタロックが作動したときには、手動によってリセットが必要。
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|||||
鍵による制御
6.6
|
なし
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鍵を抜いたときにレーザが動作できない。
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|||||
レーザ放射の放出警告
6.7
|
なし
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レーザのスイッチがオンになった場合又はパルスレーザのコンデンサバンクが充電中の場合、可聴又は可視警報を出す。クラス3Rについては不可視放射が放出された場合だけに適用。
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|||||
ビーム終端器又は減衰器
6.8
|
なし
|
一時的にビームをブロックする手段を提供する。
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|||||
制御部
6.9
|
なし
|
調整時にクラス1又はクラス2を超えるAELのレベルで露光する危険がないように制御部を配置している。
|
|||||
観察用光学装置
6.10
|
なし
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全ての観察システムからの放出は、クラス1MのAELを下回るものでなければならない。
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|||||
走査に対する安全防御
6.11
|
走査の失敗で、製品が該当クラスの範囲を超えてはならない。
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||||||
クラスのラベル
7.2〜7.7
|
注意書きが必要
|
図3及び図4のラベル及び注意書きが必要
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|||||
開口ラベル
7.8
|
なし
|
規定の注意書きが必要
|
|||||
放射出力ラベル
7.9
|
なし
|
注意書きが必要
|
|||||
規格情報ラベル
7.9
|
製品又は使用者向けの情報の中に必要
|
注意書きが必要
|
|||||
パネルに対するラベル
7.10.1
|
なし
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被ばく放射のクラスに応じて要求する。
|
|||||
セーフティインタロックパネルに対するラベル
7.10.2
|
用いるレーザのクラスに応じて一定の条件の下で要求する。
|
||||||
可視・不可視レーザ放射に対する警告
7.11及び7.12
|
一定の波長範囲に対して要求する。
|
||||||
火傷警告ラベル
7.13
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人体が被ばくし得る最近接点(3.5mm開口)での被ばく放出が、クラス3BのAELを超える場合、追加の記載が必要。
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適用しない。
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使用者に対する情報
8.1
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取扱説明書には、安全に用いる上で注意書きを記載していなければならない。追加の要求事項は、クラス1M及び2Mに適用する。
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||||||
購入及びサービスのための情報
8.2
|
販売促進パンフレットには、製品クラス分けを記載していなければならない。サービスマニュアルには、安全情報を記載していなければならない。
|
||||||
医用レーザ製品
9.2
|
なし
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医用レーザ製品の安全性には、IEC60601-2-22を適用してもよい。
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注記 この表は、便宜上要求事項の要約を示したものである。要求事項の詳細については、この規格の本体を参照する。クラス1C製品の特定の概念によって、クラス1Cレーザ製品用の要求事項はこの表に含めない。この規格では、主に一般的な要求事項について規定する。製品タイプごとの特定の要求事項については製品安全規格によって規定する。
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●被ばく放出(量) (accessible emission) |
箇条5(JIS C 6802:2014)に規定するように、規定の開口絞り[AELをワット(W)又はジュール(J)の単位で与える場合]を用いて、又は限界開口[AELをワット毎平方メートル(W·m−2)又はジュール毎平方メートル(J·m−2)の単位で与える場合]を用いて、ある位置において決定される放出レベル。 |
●AEL (被ばく放出限界/ accebile emission limit) |
対応するクラスで許容される最大の被ばく放出。(被ばく放出量についてはJIS C6802:2014 箇条5参照) |
●開口 (aperture) | レーザ製品の保護きょう体に設けた開口部。ここを通してレーザ放射が放出され、人体への被ばくが生じる。 |
●アパーレント光源 (apparent source) |
網膜障害に関しての所定の評価位置に対して、最も小さな網膜像を結ぶ実物体又は仮想的物体(人間の目の調節可能範囲を考慮する。)。 |
●ビーム (beam) | 方向、広がり、直径又は走査仕様によって特性付けられるレーザ放射。 |
●ビーム終端器 (beam stop) |
レーザビーム光路を終端するデバイス。 |
●連続波、CW (continuous wave) |
0.25秒以上の持続時間の連続出力が得られるレーザ。 |
●拡散反射 (diffuse reflection) |
表面又は媒質によって種々の方向に散乱されたビームの空間分布の変化。 |
●放出持続時間 (emission duration) |
レーザ製品の運転、保守又はサービスの結果として生じるレーザ放射を人体に被ばくさせ得るパルス、パルス列又は連続放出の持続時間。 |
●迷走レーザ放射 (errant laser radiation) |
規定ビーム光路から逸脱しているレーザ放射。 |
●露光時間 (exposure time、exposure duration) |
人体に照射されるレーザ放射のパルス、パルス列又は連続放出の持続時間。 |
●フェールセーフ (fail safe) |
部品の故障が危険性を増加させないような設計上の考慮。 |
●フェールセーフセーフティインタロック (fail safe safety interlock) |
故障モードでも、インタロックの目的を無効にしないインタロック。 |
●フェールセーフ (fail safe) |
部品の故障が危険性を増加させないような設計上の考慮。 |
●ビーム内観察 (intrabeam viewing) |
目が、例えば、拡散反射の観察とは異なり、直接又は鏡面反射のレーザビームにさらされる場合の全ての観察状態。 |
●レーザ危険区域 (laser hazard area) |
目及び/又は皮膚の露光がそれぞれ最大許容露光量(MPE)値を超過 する区域。公称眼障害区域参照。 |
●レーザ安全管理者 (laser safety officer) |
レーザの危険性の評価及び管理をするのに十分な知識をもち、かつ、レーザ危険性の管理及び監督に責任をもつ者。 |
●MPE(最大許容露光量/ maximum permissible exposure) |
通常の環境下で、人体に照射しても有害な影響を 与えることがないレーザ放射のレベル。(算出方法はJIS C6802:2014 附属書A参照。対象と波長などの条件により異なる) |
●NOHD (公称眼障害距離/nominal ocular hazard distance) |
ビーム放射照度又は放射露光が角膜上のMPE に等しいとこまでの出力開口からの距離。 |
●NOHA (公称眼障害区域/nominal ocular hazard area) |
ビーム放射照度又は放射露光が角膜上のMPEを越えている範囲内の区域。これにはレーザビームの偶発的な誤った方向への放射を含む。 |
●光化学的障害限界 (photochemical hazard limit) |
有害な光化学的影響から人間を保護するために定められたMPE又はAEL。 |
●保護きょう体 (protective housing) |
規定するAELを超えるレーザ放射による人体への被ばくを防ぐために設計したレーザ製品(組込形レーザ製品を含む。)の構成部分(通常、製造業者が取り付ける。)。 |
●パルス持続時間 (pulse duration) |
パルスの立ち上がり半値点と立ち下がり半値点との間の時間幅。パルス幅ともいう。 |
●パルスレーザ (pulsed laser) | エネルギーを単一のパルス又はパルス列の形で放出するレーザ。 |
●放射エネルギー、Q (radiant energy) |
与えられた時間間隔Δtにわたっての放射束の時間積分値。(計算式はJIS C 6802:2014参照) |
●放射露光、H (radiant exposure) |
面の一点において、素面に入射した放射エネルギーを、その素面の面積で除した値。(計算式はJIS C 6802:2014参照) |
●放射パワー、P、放射束、Φ (radiant power、radiant flux) |
エネルギーを単一のパルス又はパルス列の形で放出するレーザ。(計算式はJIS C 6802:2014参照) |
●反射率、ρ (reflectance) | 与えられた条件において、入射した放射パワーに対する反射した放射パワーの比。 |
●リモートインタロックコネクタ (remote interlock connector) |
レーザ製品の部品で、他の部品から離れて設置された外部制御器との接続を行うコネクタ。 |
●セーフティインタロック (safety interlock) |
レーザ製品の保護きょう体の一部分を取り外し、開放し、又は移動したときに、クラス3R、クラス3B又はクラス4レーザ放射による人体への被ばくを防ぐため、保護きょう体の各部分に連結された自動連動装置。 |
●鏡面反射 (specular reflection) |
鏡面からの反射を含めて、反射光がビームと考えることのできる表面からの反射。 |
●熱的障害限界 (thermal hazard limit) |
光化学損傷と対比して、有害な熱的影響から人体を保護するために定めたMPE又はAEL。 |
●透過率、τ (transmittance) | 与えられた条件での入射放射束に対する透過放射束の比。 |
●透過濃度、光学濃度、D (transmittance density、optical density) |
透過率τの逆数の常用対数値。透過濃度又は光学濃度は,次の式によって求める。 |
●可視放射、可視光 (visible radiation、light) |
視覚を直接引き起こすことができる光放射。 |