人工水晶基板
人工水晶(低温型石英あるいはアルファ石英)基板は、
高い耐熱性、絶縁性、低熱膨張率、安定性を持った基板です。
光偏光変換用の波長板としての用途に加え
特にマイクロ波やミリ波帯域の通信や無線周波数デバイス
高速データ伝送などの分野で利用され、超微細な電子部品や回路の実装にも適しています。
大興製作所では、実験で利用しやすい規格10mm角サイズでご用意しているほか、
サイズや加工、Y-Cutなどの異なる結晶方位基板をご用意できます。
人工水晶基板
製品 |
面方位 |
セット枚数 |
価格 |
購入 |
10×10×0.5t(mm) |
z-cut |
5 |
¥16,000 (税込 ¥17,600) |
|
10×10×0.5t(mm) |
z-cut |
10 |
¥24,000 (税込 ¥26,400) |
|
10×10×0.5t(mm) |
z-cut |
50 |
¥98,000 (税込 ¥107,800) |
|
10×10×0.5t(mm) |
z-cut |
100 |
¥168,000 (税込 ¥184,800) |
|
【特徴】
人工水晶基板は、高い耐熱性、絶縁性、低熱膨張率、安定性を持った基板です。
光偏光変換用の波長板としての用途に加え
特にマイクロ波やミリ波帯域の通信や無線周波数デバイス
高速データ伝送などの分野で利用され、超微細な電子部品や回路の実装にも適しています。
大興製作所では、実験で利用しやすい10mm角サイズでご用意しています。
【使用実験用途】
高周波デバイス/通信デバイス
微細電子部品/電子回路
マイクロチップ
MEMS
センサー/環境モニタリング/生物センシング
結晶成長/成膜実験